BloggerJIN’s Diary

Blogger JINが毎日やっていることを載せていきますね。

登録販売者資格 〜医薬品概論 Part.6 薬物の投与量と効果(毒性含む)の関係〜

どーもー、BloggerJINです!

本日2024年4月1日から始める毎日連載のダイアリーは「登録販売者」の資格取得のために勉強したことを日々皆様にお伝えする内容です ^ ^
登録販売者は過去に「薬種商」(やくしゅしょう)と呼ばれる資格でした。
2009年6月の薬事法改正により薬種商は廃止され、登録販売者資格が新設されました。
薬種商は薬剤師と並ぶ資格でしたが、登録販売者は薬剤師に代わって第2類と第3類の医薬品を販売することができる資格に生まれ変わり、これまで利用し続けられた医薬品の歴史から現代社会の状態にマッチする形態に資格の活用法が変化した代表的な事例と言えます。
過去に薬種商販売業の許可を受けていた方は、登録販売者試験の合格者としてみなされ、従事する薬局や店舗がある都道府県で登録を受けることができます。

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本日のテーマは「医薬品概論 薬物の投与量と効果(毒性含む)の関係」です。

(6)薬物の投与量と効果(毒性含む)の関係

薬物は人体にとっては異物のため摂取量が増えればその増加量に伴い効果の発現が変化します。
用量が少な過ぎて効果が検出されない無作用量から最小有効量を経てベストな治療量となります。
さらに増加させて治療量の上限を超えると、効果よりも有毒反応が強く発現する中毒量となり、最小致死量を経て致死量に至ります。

どんな医薬品も治療量を何度も実験を重ねて割り出しているため、その量を守らずに多量摂取すれば、中毒、最小致死、致死へとつながる危険があります。
動物実験における50%致死量(LD50)が毒性の指標として用いられます。
治療量を超えた量を単回投与した場合に毒性が発現するおそれが高いだけではなく、少量の投与でも長期間投与された場合には慢性的な毒性が発現することもあります。

<無作用量から致死量>
無作用量→最小有効量→治療量(ベスト量)→中毒量→最小致死量→致死量

また、少量の投与でも発がん作用、胎児毒性、組織や臓器の機能不全を生じる場合もあるので注が必要です。

<4つのリスク評価基準>

GLP(Good Laboratory Practice)
医薬品安全性に関する非臨床試験の基準

GCP(Good Clinical Practice)
人を対象にして臨床試験における効果と安全性の評価基準

GPSP(Good Post-marketing Study Practice)
製造販売後の調査及び試験の実施基準

GVP(Good Vigilance Practice)
製造販売後の安全管理基準

注1)非臨床試験とは
臨床以外の実験室などで行われる試験のことであり主に動物実験を指します。

注2)臨床試験とは
病床に臨んで診療することで、患者に対して診察・治療を行います。

新規開発される医薬品のリスク評価は、医薬品開発の国際的な標準化(ハーモナイゼーション)を制定の流れの中、GLP、GCPに基づいて実施されます。
製造販売後の医薬品については、GPSP、GVPに基づいて安全性の確認が行われ、医薬品毒性試験法ガイドラインに沿ったさまざまな毒性試験が実施されています。

ここまでが今日覚えたこと!明日もまた頑張ろう!!

嗚呼、今日も疲れた〜
水素吸入して寝よーっと 笑

1日をリラックスして終えるために、水素はその選択肢に過ぎないですが、試す価値はあると思いますよ。
水素吸入でも水素サプリメントでも、何の変化がないから水素が影響しているとも言えるわけです。
私、BloggerJINは水素を利用してから、偶然なのか必然なのかわかりませんが、新型コロナウィルス、インフルエンザ、強めの風邪症状(喉の痛みや咳、鼻詰まりなど)は、全くありません。
日々疲れは吹っ飛んでいますよ 笑
本当に水素は日常生活で摂り入れていただくだけで、周りの人がウィルス感染や細菌の感染で苦しんでいるときに、自分は何の変化もなく日々を過ごしているため、普段は本当に健康なだけに水素の活性酸酸素の除去力を感じにくいのがメリットであり、デメリットなんですよねー
なので、まずは水素の利用を続けていただくことをオススメしていますよ!!!
水素サプリメントは下のリンクでご説明させていただいています。

◆水素サプリメント

bloggerjin.hatenablog.com

ご自宅で水素吸入することも可能です。
私、BloggerJINもその一人ですが、ご自宅で水素吸入される方を「ホームへイヤー」と呼んで普及活動をしています。
当方で扱う水素吸入機は店舗で水素吸入を販売している製品で国内製造品です。
メイドインジャパンの品質と国が認定している検査機関の第三者に水素濃度を計測していただいているため高濃度であることを認めていただいています。

水素吸入機は下のリンクでご説明していますのでぜひご利用ください。

◆水素吸入機

bloggerjin.hatenablog.com

水素は無味・無臭・無色・無害と言われる人間の身体にも含まれている成分です。
ぜひご興味を持っていただけている方には下のリンクで商品のご説明をさせていただいているので、しっかりご確認いただきご利用を始めていただきたいと思います。
販売は下のインターネットショップで行っています。
ご興味がありましたら下のリンクをクリックしてご利用ください。
※いきなり注文されることなどは絶対ありませんのでご安心を。
当方は第三者が運営するインターネットショップモールの中でも厳しい基準を設けている大手を最大活用することで皆様に安心いただき健康を手に入れていただくことを目指しております。
ご提供させていただいている商品は世界や日本の基準で運営ポリシーやご提供する商品も厳しい基準を達成しております。

◆Shopify(ショッピファイ)※FacebookInstagramと連動させております

161977-2.myshopify.com

(注)一部アーユルヴェーダ商品は販売できておりません。
Shopifyはアメリカが本拠地のため世界基準で商品基準が設けられています。
そのためアーユルヴェーダの一部成分が医療医薬品と判定されております。
日本では成分として医療医薬品とされていない物は下に掲載している
STORESやBASEにてご確認いただけますと幸いです。

◆STORES(ストアーズ)※テレビCMでお馴染みです

the-hydrogen.stores.jp

◆BASE(ベイス)※インターネットショップモール大手の1つです

thehydrogen.base.shop

しつこいかもしれませんが、水素についてもう一歩踏み込んでお伝えいたします。
水素は免疫力向上に期待ができることから一般利用化が進み、新型コロナウィルス、インフルエンザの感染対策にご利用されている方が増えています。
毎日水素を吸入やサプリメントで利用している私、BloggerJINは水素を利用してから新型コロナウィルスやインフルエンザには感染していないから不思議なものです。

健康に関することは下の私、BloggerJINのブログでも公開しています。
ぜひご活用ください。

bloggerjin.hatenablog.com

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それではまたお会いしましょう。
Goodby